刑事事件 [事例8]

旅行で泊まった宿で嫌がる友人女性を無理やり姦淫→不起訴

20代男性
罪名結果
強制性交等罪 不起訴

背景

Aさんは友人のグループで宿泊を伴う旅行をした際、宿泊先の宿で嫌がる女性の友人を無理矢理姦淫したことで、強姦(強制性交)の被害届を出されました。重い処分を避けたいとのご意向からご依頼になりました。

対応

強制性交等罪は非常に重たい罪であり、場合によっては実刑判決もありうる罪です。罪を軽くできるかは、被害者への示談活動の結果が大きく影響します。
よって、直ちに、被害者への謝罪と被害弁償の打診を行いました。

被害女性には、Aさんが作成した謝罪文をお渡しすることができ、Aさんが被害者へ大変申し訳なく思っていることを伝えました。

次に、被害弁償のお話をしましたが、今回の事件で被害者の方の精神的苦痛は甚大なものがありましたので、細心の注意を払って、金額の提示と交渉をしました。

結果

結果的に、被害者からは完全に許してはいただけませんでしたが、刑事処罰までは求めないとのお言葉をいただきました。
その後、被害者の方への被害弁償(示談金のお支払い)と示談の締結、ご本人の再発防止策の検討、真摯な謝罪と反省が検察官に認められ、不起訴処分となりました。

強制性交等罪という重い罪であるため、公判請求された場合は、実刑も考えらえる事件でした。したがって、起訴前に示談活動が成功するかが大変重要な事件でした。

示談交渉をする際は、強姦によって被害者の方が大変に傷ついていることをよく念頭に置き、被害者の方のご意向を最大限かなえられるよう努力しました。

結果的に公判請求されず、不起訴というAさんにとって一番良い結果となりましたが、そうなったのは、被害者の方への真摯な対応があったからだと思われます。

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